口腔カンジダの特徴

 

HIV患者には発症頻度が多いとされている口腔カンジダは、健常人であれば発症頻度は少ない疾患です。しかし、ステロイド剤を用いた治療を行っている場合には、体内の菌のバランスが崩れてしまって、口腔カンジダを発症することがあります。

 

ただし、しっかり治療を継続することによって症状の消失は可能です。安心の生活環境が整っているのであれば、早期の症状改善や再発防止ができるでしょう。

 

口腔カンジダの治療としては、内服によって症状を抑制しながら、潰瘍などの二次的な障害を抑制します。このように移行するケースはまれですが、放置していても状況の改善には至らないため、できるだけ意識して治療することが必要なのです。

 

口腔カンジダには紅板性カンジダ症や、肥厚性カンジダ症、カンジダ性口角炎といった仲間が存在します。それぞれ症状に特徴があるのですが、元を正すと口腔カンジダの原因は真菌によるものなのです。つまり、抗真菌薬を利用しながら菌を撃退することが必要になります。

 

根気強く治療を継続していれば、菌の増殖が促されずに済みます。つまり、早期の改善を見込むことができるのです。ただし、口腔カンジダの原因が他の疾病治療の末、起こっているのであれば、どのようなスタンスで向き合うべきかを考えなければなりません。